白寿堂鍼療所・整骨院は越谷市蒲生にある鍼灸整骨院です。患者さんの痛みの改善を最優先に考え、一人ひとりにあった治療を提案し、根本的な改善を目指します。
12月、年末年始の休診日
ようやく秋風が立ち始めてましたが、はや11月も半ばです。 12月と年末年始のお休みを案内させて頂きます。1 12月のお休みは1・8・15・22・3...
SYMPTOMS
毎年3,000人を治療しています。
巻き爪は、爪の形状や成長に異常が生じることで発生します。この状態にはいくつかの症状が現れることがあります。まず、爪が周囲の皮膚に食い込むことで生じる痛みが挙げられます。これは歩行や靴の圧力によって悪化することがあり、日常生活に支障をきたすことがあります。さらに、巻き爪部分が赤く腫れることが一般的であり、進行すると化膿や炎症が生じることもあります。
巻き爪の原因は、間違った爪の切り方や足に合わない靴選び、足裏のアーチが低下することで足首にある距骨という骨が内側に倒れ、親指の付け根などに必要以上に負荷がかかること、遺伝性があります。
遺伝的な要因: 家族歴に巻き爪の患者がいる場合、遺伝的な影響がある可能性があります。遺伝的な傾向は、爪の形状や生長に影響を与えることがあります。
間違った爪切り: 爪を正しく切らないことが、巻き爪の発生を招くことがあります。爪を短く切りすぎると、爪が周囲の皮膚に食い込みやすくなります。爪はアーチ状になることで足指にかかる力を分散させています。深爪など間違った爪の切り方をすることで爪と指のバランスが崩れてしまいます。
足に合わない靴を履く:不適切な靴や高いヒールの使用は、足の形状に影響を与え、巻き爪のリスクを高める可能性があります。足指が過剰に圧迫され横からの圧力が長時間続くことで変形を引き起こします。
距骨の内倒れ:扁平足や加齢により足裏のアーチが低下すると、足首にある距骨という骨が内側に倒れ、親指の付け根などに必要以上に負荷がかかります。
外傷: 爪に外傷が加わると、爪の成長や形状に異常が生じ、これが巻き爪の原因となります。
異常な爪の形状: 平らな爪や湾曲した爪の場合、巻き爪の発生リスクが高まります。特に先天的な爪の形状が問題となることがあります。
患者様の斜め45度くらいの横の位置で 膝を着いた状態で患者様に圧迫感や緊迫感をなるべく 与えないよう配慮しています。 先ずはいつ?どこで?何をした時?何をしている時? 等の原因を聞き、慢性的な症状?急性的な症状? 神経症状があるか?を徒手検査を用いて症状の痛みは 何から起きているか?を分析し、 その後、シセイカルテを使って姿勢の分析画像も合わせて 患者様と見ながら総合的判断を付けた上で耳からの情報 だけでなく、視覚的にもわかりやすい説明を行います。
当院では、巻き爪の治療に対して爪への負担が少なく、綺麗な仕上がりが特徴の巻き爪矯正です。
特許取得の安心で安全な技術を使って、巻き爪の改善を行います。
さらに、距骨を中心に足を調整する「距骨調整」を行う事により、根本的に巻き爪を治していきます。
その他、歩行指導、ケアグッズの紹介、日常でのアドバイスやホームエクササイズなどを行っていきます。
正しい爪の切り方
爪の切り方は、指の丸みに沿って曲線に切るバイアスカットが一般的ですが、巻き爪対策にはスクエアカットが有効です。スクエアカットで足の爪を切るときは、爪先と皮膚が当たらないように少し長めに伸ばして残し、まっすぐに切りましょう。最後に四角く尖った角を軽くヤスリで削ってあげれば爪が皮膚に食い込むリスクを防げるようになります。
正しい靴の選び方
靴のサイズが小さかったり大きかったり、足の形に合わない靴を履いていたりすると、歩行時に靴の中で足が滑ったり、過剰に圧迫されて足指が正常に使えず浮き指や外反母趾、巻き爪の原因となります。そのようなリスクを減らすためにも、靴を買う際には必ず試し履きをして、少し歩いて違和感がないかを確かめたり、自分の足にあったインソールを利用しましょう。
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