白寿堂鍼療所・整骨院は越谷市蒲生にある鍼灸整骨院です。患者さんの痛みの改善を最優先に考え、一人ひとりにあった治療を提案し、根本的な改善を目指します。
12月、年末年始の休診日
ようやく秋風が立ち始めてましたが、はや11月も半ばです。 12月と年末年始のお休みを案内させて頂きます。1 12月のお休みは1・8・15・22・3...
SYMPTOMS
毎年3,000人を治療しています。
脊柱管狭窄症は、背骨の中の神経が通る「管」が狭くなってしまい、神経を圧迫することで足に痛みや痺れが現れます。症状の特徴は、歩いていると痺れが段々強くなり、前屈みで休むと痺れが治まるというものがあります。しかし、また数百メートル歩くと痺れがでる。また、自転車などでは症状が出にくいです。これは自転車を漕ぐ姿勢自体が、前屈みになっているせいです。ちなみに、痺れが出た時の休息時、前屈みにならなくても休んでいさえすれば症状が治まるという場合は神経の障害ではなく、血流障害の可能性があります。
一般的な症状には以下のようなものが含まれます:
腰痛:腰部脊柱管狭窄症の最も一般的な症状は、腰痛です。腰部や腰尾部に痛みや不快感を感じることがあります。
脚痛:狭窄が進行すると、脊柱管内の神経根に圧迫がかかることがあり、坐骨神経痛(脚痛やしびれ)が生じることがあります。特に臀部から下肢にかけての痛みが出ることがあります。
歩行困難:症状が進行すると、脊柱管狭窄症による神経圧迫により、足の筋力や感覚が低下することがあり、歩行に困難さを感じることがあります。
足のしびれや麻痺:神経の圧迫が重度の場合、足や足の指にしびれや麻痺が生じることがあります。
尿や便の異常:脊柱管狭窄症が尾骨神経根に影響を与えることがあるため、排尿や排便に関する問題が発生することがあります。これには尿漏れや排便のコントロールの困難さが含まれます。
少し歩くと痺れが出るという方は「ケンプテスト」という検査を行います。カラダを痺れのある方向にひねり、そのまま身体を後ろに反らせます。この時、しびれの症状が現れたり、強まったりすれば、腰部脊柱管狭窄症が疑われます。
施術では痺れを起こさないようにするために腰が反らないように注意しながら行います。神経圧迫を引く起こす原因になる筋肉を緩める・圧迫を起こす姿勢になりにくいよう、必要な筋肉のエクササイズとその指導を行います。また、シビレ・痛みに関しては鍼療法と電気を併せて用いるのも有効です。
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