レイキヒーリングについて | |
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☆「レイキヒーリング」は世界中に知られた、エネルギー療法の1つです。 日本の明治時代に、臼井甕男先生が始めた療法であり、現在は世界に広まりましたが、保険制度の違いから、日本では保険適用外の代替療法という位置付になっております。 海外では病院で受けられます。アメリカでも、ドクターが薦める代替療法No.1です。 日本でも、東京や大阪、名古屋で受け入れている病院・クリニックはあります。 |
☆手を使った気(エネルギー)の流れの調整で、この治療では器具は一切使いません。 お身体に軽く手を触れたり、身体から離れたオーラ体に働きかけたりして、滞っているエネルギーの流れの改善、不要なものの浄化、エネルギー補給を、同時に行います。 一見、中国式の気功と似ていますが、気功師のように一度溜めて意識的に気を流して治療する方法ではなく、ヒーラー(施術者)の身体を通して自然の気を、クライアント様に必要な個所に必要な分だけエネルギーを流す治療法になります。その為、気功のような劇的な反応は出にくいです。 ☆エネルギーは、触れた箇所以外にも全身に流れていきます。 エネルギーの流れをつかみやすい方は、頭部を触れている時に、足が熱くなったり、指先がびりびり感じたり、あるいは、足を触れている時に、右半身にエネルギーの流れを感じたりなど、いろいろな所に感じられることがあります。また、自律神経を整える効果もあり、交感神経が働いて血管を収縮させる等の反応もでることがありますが心配いりません。 暖かさ・エネルギーを全く感じないという例もございますが、エネルギーは基本誰にでも流れこんでいますので、大丈夫です。夜寝てる最中、エネルギーが自然と入っていく感じがわからないのと同じです。
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☆不調な個所の原因が、その箇所ではない事があります。 クライアント様の状態によっては、主訴以外の場所のエネルギーが枯渇している、滞っているなどしてエネルギーがそちらに流れていく事があります。また、 クライアント様のお身体自体を調整する為、ヒーラー(施術者)が、最もエネルギーを必要と思われる場所を探り、必要なエネルギーを流します。 その過程で、今回の主訴の不調箇所ではなく、以前の骨折箇所や、あまり気にしてなかったけど時々痛んでいたというような箇所からヒーリングしていくこともあります。 主訴の箇所も含めて根本的に良くしようとするのであれば、足を引っ張っている個所も含めて施術していく必要があります。 |
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注意事項 ☆服のままベッドに寝て頂きます。時計、眼鏡、大きなネックレス、クリスタルは外してください。 ベルトは、リラックスできるように、緩めておいていただけると助かります。 ☆ヒーリングの際中に、気になった事は遠慮なく申し出て下さい。お手洗いに行きたい、寒い、暑い、枕の位置を変えたい、手や身体を動かしたい、涙が出てきた等、どんなことでも結構です。お手洗いに行かれた場合、その間はタイマーを停めておきます。 ☆施術中、自発動で身体が動き出す方もいらっしゃいますが、無理に停めようとしなくて結構です。 身体に金属の入っている方は、たまに、その部分がピリピリする事がある用ですが、心配はありません。 |
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